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アンデッド城 多次元宇宙少女 アナザーワールド
多次元宇宙少女制作
妖精女王カタリナ
アナザーワールドの妖精たちを統べる女王様

アナザーワールドの平和を乱す存在は女王様が許さない。
たくさんの翼を持つ大妖精。

★ロッドオブハニー
蜂蜜の杖
 無尽蔵に蜂蜜を生み出す魔法の杖。
 蜂蜜で相手を固めたりする。
 もちろん食べると美味しい。
 妖精たちに指示を与えたりもできる。

★女王様の触覚

 アナザーワールド全体を感知する全域レーダー。
 敵の侵入をいち早く感知し、妖精部隊を派遣する。

★女王様の王冠

 蜂蜜色の王冠






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アナザーワールドとは
アナザーワールドは人間世界のそばにあるけれども人間たちには認識できない世界。

妖精たちが住む世界。
フェアリー、エルフ、ドワーフ、ホビット、ノームたちが楽しく陽気に暮らしている。

下層領域は死者の世界アンデッドワールドに通じている。
ゾンビ、骸骨、ゴースト、ヴァンパイアたちの世界である。
アンデッドワールドにはアンデッド城が存在する。

昔は人間世界との境界はないに等しく接触は容易かった。
人間たちがアナザーワールドの存在を忘れ、信じることを止めたときにふたつの世界は別々の道を歩むことになった。

アナザーワールドにも少数だが人間は住んでいる。
人間界の人間たちからはシャドーピープルと呼ばれている。
人間界の住人が極稀にアナザーワールドに迷い込むことがある。
そんなときに助けてくれるのは主に同族の彼らである。










異次元ドラゴン
本来はアナザーワールドに存在しない生物。

アナザーワールドが狂気に満ちるときに異次元宇宙から出現する巨大な災厄の象徴の竜。

アナザーワールドを正常化するためにはこの異次元ドラゴンを倒さなければならない。











テーマ:キャラクター設定/紹介 - ジャンル:小説・文学

異界物語 アンデッド城
リリアナ・ユーレフェルト

 アンデッドの女王様。吸血鬼女王。灰になっても復活する。霊体化して見えなくなったりする。

 『これから起きる出来事を思い出すといい。思い出す思考が使える間にな』

アン・ダイイング

 ゾンビ少女。普段は棺の中で眠っている。死体を養分とする薔薇を育てている。

ゾンビハルマゲドン
 墓地から死者を蘇らせ大暴れさせるシステム。

電脳少女

 アンデッド城のシステムを司る中枢コンピューター。城の下層に広がる大深度迷宮の最深部に存在している。

アリス

 不気味で恐怖の渦巻く異界に迷い込んだ少女。

ジークリンデ

 剣士少女。










アリシア「......」
魔王様「待って、アリシア」

アリシア「?魔王様、どうしたの?」

魔王様「アリシアが行ってしまう。私を置いて……」

アリシア「そんなことしないよ」

魔王様「私を置いて行かないで」

アリシア「置いてったりしないよ」

魔王様「本当?」

アリシア「本当だよ。私達はずっと一緒だよ」

魔王様「約束だよ?」

アリシア「約束。こうしたらもっと解るよ」


私は魔王様を抱きしめる


魔王様「私も」


魔王様も私に抱きついてくる


アリシア「よしよし」

魔王様「アリシアあったかい…」

アリシア「魔王様もあったかいよ…」

魔王様「アリシアと一緒」

アリシア「魔王様と一緒」



光が頭上に広がっていく――――――



魔王様「光が……」

アリシア「光に向かうよ」



私達は光に包まれていく――――――――――――






テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学



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プロフィール

神少女 - 意識の管理者 - 霊小鳥 - 意識囲い

Author:神少女 - 意識の管理者 - 霊小鳥 - 意識囲い
ここであってここでない世界。
いつもそばにあるけど人間には見えない世界。
それがアナザーワールド。

けいおん大好き!



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